緑ヶ丘48号地 自然素材
こんにちは!
今日は、12月下旬に完成予定の緑ヶ丘48号地のモデルハウスについて書いていきます。こちらのモデルハウスでは、床にナラの無垢材を使用する予定です。
天然のナラの木材にオスモのブラックウォールナット塗装を施します。
先日、塗装の仕上がりを確認しに行きました。
とってもいい感じ◎
ナラ材は、木の中でも比較的固い素材なので傷がつきにくく、家具や床材としてよく使用されています。ナラ材特融の節や年輪模様から木のぬくもりと高級感を感じられて、肌触りも良いです。施工されるのが楽しみ!
天井には一部、レッドシダーを使用します。こちらは杉材です。
そのまま施工するには、色がちょっと薄いので・・・スタッフで試しに少し、塗装してみました。
薄い色や、赤味の強い色をランダムに並べていくと、より雰囲気が出て、意匠的にもインパクトが出ます。こういった材料を施工前に見るのってなかなか無いと思うのですが、実は、こちらの素材、持ち上げてみるととーっても軽いんです!
(杉は、木の中でも柔らかく軽い木材です。)
例えてみると、発泡スチロール・・・かな?先ほどのナラ材と比べるとよく分かります。木は、種類によって固さや重さ、節模様、色味が違うのですが、そういった木による違いを知れるのも自然素材を使用する楽しみの一つだと思います。
48号地、お楽しみに~(^^)♪